Sさんちの中学受験日記

Sさんちの長女Mちゃんはもうすぐ4年生。中学受験に向けて奮闘中。その日常を備忘録的に書いていきます。

塾の社会科の講座を受けてきました

昨日、Mちゃん(娘)とMさん(母)は、塾の社会科の講座を受けてきました。

 

毎週の授業は、国算理なので、社会は勉強していないのですが、少しづつ興味を持ってもらおうという作戦なのかもしれません。

 

近畿地方について」という内容で勉強してきたようです。

昨日、Mさん(母)は、難関校説明会に行きました

昨日、Mさん(母)は、塾の難関校説明会に行ってきました。

そこで言われたことの重要ポイントは以下!

・「チャレンジ問題」はやる必要がありません。

・それより、「やさしい問題」を2回やりなさい。

 

塾の問題集は以下の3段階の問題が記載されています。

・やさしい問題

・難しい問題

・チャレンジ問題

 

今まで、母と娘は、全部やらないといけない。と思っていましたし、やろうとしていました。しかし、難しい問題はなかなか解くことができず、ストレスになっていました。

 

昨日、「やさしい問題」を2回やることが重要だよ、という話になったので、家庭内のストレスレベルが下がると思います。

Mさん(母)に難関校説明会に行ってもらってホントに良かったです。

昨日はちゃんと算数の勉強ができました

昨日は算数の勉強ができました。

 

塾から帰ってきてから寝るまでに少し時間がありました。その時間で、月曜日に習った小数の問題を解いていました。

とは、いっても、よく分からないところが多く、Mさん(母)がつきっきりで教えていました。

 

塾から提供されているテキストを使っているのですが、解き方のポイントしか書いていません。塾でどんな説明をしているのか分かりませんが、理解するのは難しいのでは、と思ってしまいます。

勉強をする意思の確認は難しい

昨日、Mちゃん(娘)は、習っているバレエのレッスンの日でした。

レッスンが終わるのは、夜の8時。家に帰ってくると、8時半です。寝るまでは少しですが時間はあります。

どうするのかなぁと見守っていると、弟たちと遊んだり、本を読んだりして勉強を始める様子はありませんでした。

このとき、どう声をかけるかが難しい。「勉強しなさい」とは言いたくないし、でも勉強を少しでも進めてほしいし。結局、「ダラダラしてないで早く寝なさいよ。」と、いうだけのSさんでした。

教える時間を与えられないのに、点数が悪いせいにされても

昨日はMちゃん(娘)は、塾に行って、算数の授業を受けてきました。

 

授業の前半は、復習テストの時間なのですが、そのテストの点数が、55点だったようです。

 

Sさんが家に帰ったら、Mさん(嫁)から、「もう、勉強は私が教えるから。」「算数の点数が悪かったんだから。」「点数が悪かったとMちゃんがショックを受けているんだから」と、宣言されてしまいました。

いやいや、この週末、「私(Mさん)がやるからと言って、勉強をみてあげる時間をくれなかったじゃないですか!」と言い訳したいのをこらえ、「ちゃんとできなくてごめんなさい」と下手に出ておきました。

 

教える時間をくれないのに、点数が悪いと文句を言われても困ってしまいます。

もっとも、教えるストレスより、文句を言われるストレスのほうがマシなので、それでいいんだけど。

昨日は塾の公開テストの日

昨日は塾の公開テストの日でした。お昼の1時頃「難しかった〜。」と言いながら帰ってきました。

 

その日は、もう疲れた〜。と言って勉強はしませんでした。

 

せっかく、テストを受けたのだから、見直しくらいしたらいいのにと思っています。しかし、本人も母親も、振り返ろうとしません。

理想が高すぎるのでしょうか?